高校受験を終えて

高校受験を終えたばかりの家族です。今年の冬に、高校受験を向かえた息子がいて、その受験を乗り越えて、今高校に元気に通っています。高校受験というのは、本当に家族の一大事で、終えてみれば、何事もなく日常が過ぎていきます。

高校受験は、子供にとっても、大きな成長の試練です。特に地方の、田舎に住んでいる、という子供にとっては、高校受験が初めての受験になります。なんとなく小学校に入学し、なんとなく地元の中学校に行き、はっと気が付くともう中学校3年、ああ、受験だ、どうしよう、こんな家庭が、地方の一般家庭だと思います。でも、うちの子供は、そんな田舎に住んでいて、まるで反旗を翻すかのように、中学校1年生の夏、とんでもないことを言い出します。

高校受験だけど、俺、私立受けたらダメかな?と言い出した息子。今まで、地元の高校に行って部活に入って、この辺の高校生のように楽しく思い出を作っていくのだろうとのんびり構えていた私たちには「はぁっ?」というくらいしか出来ず、その事態も飲み込めないままでした。。私の住んでいる地域だと、高校受験でも私立、ということは、寮に入ることになりますから。そんな厳しい環境に、この子が自分からいけるわけがないと、思っていたのです。

高校受験に際して、どこの中学校でも三者面談というものを受けると思います。何度も、進路が決定するまで、受けることになります。2年生後半になっても私学受験の思いは消えず、これはいよいよ動かなくてはいけない、とやっと重い腰を上げたのでした。昔とは違い、運動が優れた学校も、今は、成績が良くないと入れてもらえないよ、ということを言い続け、志望校に入学し、今は、寮生活を送っていますが、それまでに学校の先生とぶつかり、また塾に悩み、受験って本当に大変!!ということを思い知らせてくれた息子。

高校受験を終えて思うこと。「準備が早い、これ成功の元」ということです。勉強も、受験の準備も志望校が速く決まるほうが、子供も親も動きようがあります。何よりも、志望校の選定を早くすること、高校受験を終えて何よりも感じたことです。